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マカダミアナッツの効能と効果!「血糖値を下げる」

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「マカダミアナッツ、すい臓を元気にするの!?」

お土産でもらうことが多い、マカダミアナッツ。

このマカダミアナッツの効能は、すい臓を元気にしてくれることです。

美味しいだけではないんですね。

さらに・・・。

「すい臓って、血糖値を下げてくれるんだ・・・!」

マカダミアンナッツの、すい臓を元気にするという効能は、血糖値を下げるという効果を生み出すのですから、ちょっとビックリです。

この記事では、マカダミアンナッツの効能と効果について、もう少し掘り下げてみようと思います。

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マカダミアナッツの「効能」

マカダミアナッツの、すい臓を元気にするという効能。

この効能は、マカダミアナッツに含まれるパルミトレイン酸によるものです。

パルミトレイン酸は、すい臓の細胞を、どんどん新しく作り直していきます。

疲れた体の部品を交換されたすい臓は、やる気満々で仕事をこなすのです。

マカダミアナッツが「ナンバー1」

マカダミアナッツには、すい臓を元気にするパルミトレイン酸が、100g中で15gも含まれています。

これは、食品のなかでナンバー1。

2位のクジラの皮が100g中に6.8g。

そして、3位の牛の肩肉が5.0gですので、ダントツに多いことが分かります。

マカダミアナッツの「効果」

マカダミアナッツの効果は、血糖値を下げるということです。

この効果は、すい臓がインスリンを分泌することで生まれるものです。

マカダミアナッツの「効果」とインスリン

マカダミアナッツが元気にしたすい臓の仕事は、インスリンを分泌することです。

インスリンというのは、たまに耳にする言葉ですね。

インスリンが運ぶ「糖」

このインスリンは、食事から得たブドウ糖を内臓や筋肉に運ぶホルモンです。

ブドウ糖はエネルギーとなり、体を元気に動かしてくれます。

マカダミアナッツの「効果」

こうして、血中の糖は体中に配分されることになりました。

血糖値が正常に保たれたのです。

それが、マカダミアナッツの血糖値を下げるという効果です。

「血糖値」が上がるとどうなるの?

すい臓が元気をなくし、分泌されるインスリンが少なくなると・・・。

そうです。

血液中の糖が運ばれなくなって、血中の糖の量が減りません。

血糖値が上がるということですね。

血糖値が上がると

血糖値が上がると糖尿病になってしまいますね。

また、血糖値が上がると血管がダメージを受けて動脈硬化による脳梗塞心筋梗塞の原因になります。

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