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バナナでセロトニンを!その効果はコチラ

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「元気がでる物質?」

バナナを食べましょう。

バナナを食べると、私たちの体の中で元気がでる物質が作られるのです。

その物質は、セロトニン

このセロトニンの効果について、見ていきたいと思います。

後半の、

  • バナナでセロトニンを!食べる時間は「朝」に
  • セロトニンをさらに増やす方法
  • という話題も見逃せません!

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    バナナが作るセロトニン!その効果は?

    「セロトニンって、元気をくれるの?」

    バナナを食べると体内で作られる、セロトニン。

    セロトニンは脳の中で、元気を出す物質として効果を発揮します。

    バナナでセロトニンの効果!

    バナナを食べて、私達が得るセロトニンの効果は・・・。

    • やる気アップ
    • 落ち込まない
    • 集中力アップ
    • イライラしない

    という感じです。

    加えて、このセロトニンには

    安眠

    の効果もあります。

    セロトニンの「体温調整」効果

    バナナを食べることによって、脳内のセロトニンが増えていきます。

    すると、このセロトニンは体温を適正にするという効果も発揮するのです。

    「昼」は高く「夜」は低く

    人の体温は、活動する昼に高くなり、夜に眠る時は低くなります。

    この体温のサイクルを、セロトニンが適度に保ってくれます。

    セロトニンと「冷え性」

    この体温調整がうまくいかないと・・・。

    冷え性や、逆の高体温症になってしまいます。

    「セロトニン」はこうして作られる

    「セロトニンは、どうやって作られるの?」

    バナナが生み出すセロトニン。

    セロトニンという物質は、私たちの体の中でどんな風に作られるのでしょうか。

    実は、セロトニンはバナナに含まれるトリプトファンという物質が素になっていました。

    バナナの「ビタミンB6」

    このトリプトファン。

    バナナに大量に含まれるビタミンB6によって、人間の体の中でセロトニンに変化するのです。

    バナナでセロトニンを!食べる時間は「朝」に

    「食べる時間って、いつがいいの?」

    「朝バナナ?」

    セロトニンを作ってくれるバナナ。

    このバナナを食べる時間は、どんなタイミングがいいのでしょうか。

    朝バナナ!「セロトニン」で元気に

    セロトニンを作り出すバナナ。

    食べる時間のオススメは、1日の始まりです。

    ここまで紹介したセロトニンの効果は、脳を元気にして1日がシャキッとする、という事でした。

    ですので、バナナを食べる時間をにして、セロトニンの効果を一日中もらうのです。

    さらに。

    朝バナナで活躍したセロトニンは、夜になるとまた違った効果を与えてくれます。

    バナナの「セロトニン」で快眠を!

    「セロトニンって、快眠効果もあるの!?」

    私たちの生活にキビキビとした動きをもたらしてくれる、セロトニン。

    このセロトニン。

    夜になると、安眠を導くメラトニンというホルモンに変化!

    バナナに含まれるトリプトファンがセロトニンに、さらにメラトニンへと変化して、睡眠を導いてくれるのです。

    朝からバナナを食べて元気に過ごし、夜は快眠。

    バナナって、すごいのです。

    バナナ&牛乳で「セロトニン」

    バナナを牛乳と一緒に食べると効果アップ!

    牛乳にも、セロトニンの原料となるトリプトファンが含まれています。

    そんな牛乳とバナナを一緒に朝食に摂ると、セロトニンがスムーズに作られます。

    「ヨーグルト」でも効果アリ

    バナナとのコンビは、ヨーグルトも良いでしょう。

    ヨーグルトにも、トリプトファンが多く含まれているのです。

    バナナとヨーグルトをシンプルに和えて食べても美味しいですね。

    セロトニンをさらに増やす方法

    セロトニンを、さらに増やす方法があります。

    それは、しっかり噛んで食べるいう方法です。

    セロトニンを増やす!

    体内のセロトニンには一つの特徴がありました。

    それは、セロトニンは同じリズムの刺激を受け続けると元気よく活動する、ということです。

    「同じリズム?」

    セロトニンを増やすため、バナナをよく噛んで食べましょう

    咀嚼(そしゃく)が同じリズムの刺激となり、セロトニンを増やすのです。

    セロトニンを増やす例

    ガムを噛み続けることでも、セロトニンが活性化させられます。

    スポーツ選手が競技中にガムをよく噛んでいる姿を見かけますね。

    ガムを噛むことで、集中力が増すと言われています。

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