「納豆、食べすぎなのかな・・・?」
健康食品として名高い、納豆。
ヨーグルトと健康食品の王座を争ってる感じです。
納豆の健康効果は、ざっと、
- 風邪の予防
- 目覚めスッキリ!
- 新陳代謝で若々しく
- 筋肉・骨・皮膚・髪を作る
- 便秘の解消
と、盛りだくさんです。
この健康食品である納豆も、やはり食べ過ぎると副作用があるようです。
納豆が大好きな筆者。
納豆が大好きすぎるあまり、若かりし頃に暴走してしまったのです。
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納豆を食べすぎた!副作用で便秘に!?
「えぇっっ!」
「納豆の食べ過ぎで便秘に!?」
納豆には健康効果が盛りだくさん!
その効果の1つには、便秘の解消があります。
納豆には食物繊維が豊富なため、便を流してくれるんですね。
納豆の食物繊維は、ゴボウの1.2倍もあるんですよ。
ところが。
筆者は若かりし頃、納豆の食べ過ぎで便秘になるという、あり得ない副作用を起こしました。
納豆の食べ過ぎ
20代の中盤で、お金もなかった私は、大好きな納豆を食べ過ぎていました。
一人暮らしの頃です。
卵かけご飯が大好きだったので、1ヶ月間
卵かけご飯の上に納豆
というメニューを、ず~っと食べ続けたのです。
お弁当も「納豆」と「卵」
昼食でも、ご飯に目玉焼きを乗せただけの弁当を作りました。
そこに、納豆をかけて食べていたのです。
たんぱく質が豊富な「納豆」
「筋肉が欲しいなぁ。」
という事で、筋トレを頑張っていた時期です。
筋肉の材料であるたんぱく質を、納豆や卵に求めた、という部分もあります。
納豆で便秘に!
すると・・・。
見事に便秘になったんですね。
明らかに、納豆の食べ過ぎ。
偏食の副作用による便秘です。
どんなに栄養豊富な食べ物でも、1ヶ月間の間、
納豆・卵・ご飯
ほとんどこの3点だけしか食べずに、良い訳がありません。
健康を考える、という発想もなかった20年以上前の暴走です。
疲れていた「20代中盤」
当時は、体調面でも疲れがとれない毎日でした。
20代の中盤が、一番疲れていた時期です。
納豆の「健康効果」を実感!
そんな筆者も30代になり、食事にバランスを意識するようになりました。
食事を手作り中心にして、野菜をたくさん摂るようにすると、体調が一気改善!
疲れなく1日を過ごせるように変わりました。
納豆の健康効果を活かせるようになったのです。
納豆の「健康効果」を実感!
納豆は40代の現在でも、好んで食べています。
大好きな納豆ですので、一度に3パックほど食べることもあります。
ただし、食べ過ぎてはいません。
一か月の納豆の購入数から、アベレージを計算すると、1日平均1パック程度。
この時点で、納豆の健康効果を体が実感できる状態になったのだと思います。
「けっこう快適・・・。」
記事冒頭で紹介した納豆の健康効果、
- 風邪の予防
- 目覚めスッキリ!
- 新陳代謝で若々しく
- 筋肉・骨・皮膚・髪を作る
- 便秘の解消
が、それなりに実感できているのです。