魚が美味しい新潟。
今回は、
- 釣り堀で自分で釣って
- 係員さんが下処理をしてくれ
- その場で焼いて食べる
そんな、子供と一緒でも安心して楽しめる釣り堀胎内フィッシングパークをご紹介します。
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胎内フィッシングパークへGO!
新潟といえば海!ですが、釣り初心者や、子供連れだと、釣り道具一式を揃えて海釣りに行くのは大変です。
そこで!
準備不要の釣り堀に出かけましょう。
今回、おすすめするのは胎内フィッシングパークです。
手ぶらで胎内フィッシングパーク
広い敷地で、子供も大人もゆったり釣りを楽しめます。
ニジマスやヤマメ、イワナなどが釣れますよ。
新潟県の下越地方にある胎内フィッシングパークの流れをご紹介します。
♦まずは受付へ
無料の駐車場に車と停めて、いよいよ釣り堀へ向かいましょう!
最初に受付で入場料とレンタルする分の釣り竿代を払います。
【入場料】
小中学生 100円
大人(高校生以上)200円
※未就学児は無料
【レンタル】
釣り竿(えさ付)200円
入場料と釣り竿代を払うと、当日チケットと、釣り竿をレンタルした数分の釣りえさ用のチーズがもらえます。
※釣りえさは、足りなくなったら受付で1個50円で購入できます。我が家の場合は、最初の分でじゅうぶん楽しめました。
次に、受付の左側にあるさお貸出しで釣り竿をレンタルします。
受付でレンタル料を支払った数の釣り竿を選んで借ります。
♦釣りを楽しもう!
釣り堀の池へ向かう途中に、釣った魚を入れるバケツがありますので、持ちます。
釣りスポットに着いたら、最初にバケツに池の水を3分の1程度汲みます。
準備も整いました。
釣り竿にえさを付け、釣りを楽しみましょう。
【釣り堀ルール】
釣った魚は池へ戻すことを禁止されています。
必要な数を釣りましょう。
♦釣った魚を精算所へ
釣った魚をバケツに入れて精算所へ行き、魚の料金を払いましょう。
【魚料金】
100g 250円(下処理・焼きまたは氷代含む)
料金を払った後、清算所の向かいで係員さんが魚の下処理をし、焼く場合は串にさしてくれます。
生で持ち帰る場合は、下処理後、氷が入っている袋に魚を入れてもらえます。
♦釣った魚を焼いて食べよう
焼き場へ向かい、係員さんの指示に従って、自分で釣った魚を焼きましょう。
焼き方をていねいに教えてくれます。
焼いた魚は、その場で食べるのも良し!
焼いてから持ち帰るのも良し!
持ち帰る場合は、串を取って赤いバケツの中に返却して、魚だけを持ち帰りましょう。
※焼く時間は、閉園1時間前までになっていますので、それ以降は生での持ち帰りになります。
焼いている最中、魚に目印を付けてくれるので安心です。
売店があり、焼きおにぎりや味噌汁、ソフトクリームがありました。
焼きおにぎりは、注文してから焼いてくれるので、温かく、こうばしい香りが食欲をそそります。
焼きあがった魚と一緒に食べるのをおすすめします。
テーブルや椅子もありますが、芝生の上に敷物を敷いて食べるのも楽しいですよ。
胎内フィッシングパーク情報
【住所】〒959-2823 新潟県胎内市熱田坂631
【電話】0254-48-3435
【営業期間】毎年4月下旬~10月下旬
【営業時間】
平日 10:00~16:00
土日・祝 9:00~17:00
【入場料】
小中学生 100円
大人(高校生以上)200円
※未就学児は無料
【レンタル】釣り竿(えさ付)200円
【魚料金】100g 250円(下処理・焼きまたは氷代含む)