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カメレオン!色が変わる仕組みはコチラです

投稿日:2018年4月21日 更新日:

「カメレオンテって、色が変わるよね。」

「どうやって変わるのかな?」

体の色が様々に変わる、カメレオン。

このカメレオンは、どんな仕組みで体の色を変化させているのか。

また、カメレオンが体の色を変化させる理由は、どうしてなのか。

そんな事について見ていこうと思います。

実は、カメレオンは3種類の色素細胞を駆使して様々な色になっていました。

そして、カメレオンの変色は、体温調整感情表現が理由だったのです。

それでは、カメレオンの色の変化について詳しく見ていきましょう。

  • カメレオンの色!どうやって変わるの?
  • カメレオン!色が変わる理由は?

という順番で解説していきます。

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カメレオンの色!どうやって変わるの?

カメレオンの色が変わる仕組みを見てみましょう。

カメレオンが体の色を変えられるのは、色素細胞を持っているからでした。

カメレオンの色と皮

カメレオンは、体の皮の部分に色素細胞を持っています。

この色素細胞によって、カメレオンの色が変わるのです。

皮の表面は表皮

カメレオンの皮は、外側の表面部分が表皮と呼ばれています。

この表皮には、色素細胞はありません。

色素細胞がある真皮

色素細胞があるのは、その下の真皮という部分なのです。

真皮は三層に分かれています。

それぞれの層には、違う色素細胞が備わっています。

カメレオンと色素細胞

まず、一番体の表面に近い真皮には、黄色系の色素細胞が含まれています。

その次の真ん中の層には、青色銀色の色素細胞があります。

そして、一番下の層にはの色素細胞が含まれているのです。

カメレオンは、これらの3種類の色素細胞を使い、体の色を変えています。

色素が広がって変色!

カメレオンが発色しない時、色素は細胞のなかで小さく固まっています

逆に発色する時

その時、色素は細胞の中に散らばり、カメレオンの体を色付けするのです。

真皮のそれぞれの色素細胞に光があたると、カメレオンの体は様々な色に変わります。

色素細胞が、絵の具のように混ざり合うイメージですね。

カメレオンの色は絵の具みたい!

カメレオンの皮(真皮の部分)。

一番外側の黄色系の色素細胞は、

黄色オレンジ

の色を作ることができます。

カメレオンの体が真っ赤になる時がありますが、その時はこの色素細胞が活動しているのです。

緑は黄+青

また、黄色青色の色素細胞が発色すると・・・。

二つの色が混ざり合い、カメレオンは緑色に。

黒色の色素

さらに、真皮の一番下の黒色の色素細胞が活動する時。

その場合、カメレオンの色は黒っぽくなるのです。

ここまでは、カメレオンが色を変える仕組みについて見てきました。

次の章では、カメレオンが色を変える理由を解説していきたいと思います。

カメレオン!色が変わる理由は?

「どうして、カメレオンは色を変えるの?」

カメレオンが体の色を変える理由は、大きく2つありました。

その理由は、体温調整感情表現です。

体温調整のために変色!

まず、一つ目の理由です。

カメレオンは、体温を一定に保つという目的で変色します。

明るい場所では明るく

体温を一定に保つために、カメレオンは明るい場所では自分の体を明るくします。

明るい色は光を反射するので、体温を上げすぎない効果があります。

暗い場所では暗く

そして逆に、暗い場所では自分の体を暗くします。

これは、暗い色は熱を吸収して体を温めることが出来るからです。

明るい場所は暑く、暗い場所は寒くなりやすいですからね。

感情表現で変色!

そしてカメレオンは、感情表現という目的でも体の色を変えます。

怖い時は薄い色

カメレオンが「怖い!」と感じている時は薄い色になります。

例えば、薄い緑やクリーム色の時、カメレオンは恐怖を感じているのです。

怒りの濃い色

また、カメレオンが怒っている時は体の色が濃くなります。

真っ赤になっているカメレオンは怒っているのです。

私たち人間とも似ていますね。

繁殖期は赤っぽく

また、カメレオンも繁殖期は興奮状態のようです。

カメレオンはこの時、赤みがかった体の色になるのです。

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